2008/09/14 日 21:20のつぶやき
最近は iPhone ネタばかり。面白いらしい。
いつまでも構築中のブログです。
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軽快に、じっくりと。
iPhoneが売れてないとか「敗北」という記事が話題になる。わははははは。いやそんな、無茶な。むしろ、この独特の「ケータイ文化」が席巻する日本でいきなり20万台売れたら大成功でしょうに。「ケータイ文化」に媚びてないのがいいところなのに何をおっしゃるうさぎさん。
えっと、人は基本的に「自分がどんなものを欲しいか、どんなものを使いたいか、わかってない」のです。今目の前にあるもの、今使っているものの延長線でしか想像できない。いうなれば「昨日の目線」しか持ってない。だから全く新しいものに対して「昨日の目線」でしか解釈できない。そこに新しい目線で見なければ理解できないiPhoneがたくさん売れたら、その方が異常なわけですよ。
単純なところで、ケータイにはじめてテレビ機能がついたとき、誰がここまでポピュラーになると思ったか、おサイフケータイが登場したときだれがここまで普及すると思ったか。その当時の「昨日の目線」ではケータイでテレビ、とか、ケータイをおサイフ代わりにっていうのは「今のケータイの機能で満足しているから、いらない」ものだったのです。
よって、「今日の目線」でちゃんとiPhoneを知ってる人が非常に少ない状態で20万台売れるというのはよほどのことと思って差し支えありますまい。日本の1年に3回新製品がどかっと発表される異常なケータイ界だけれども、そもそもiPhoneはその異常な世界でトップをとろうという製品ではなくて、「ケータイ界とは違う世界が欲しい人に」なデバイスなのだから。
ただ、実際に使用してみると、「インターネットマシン」と位置付けたように、このハードを携帯電話として考えることが間違っていると思った。インターネットを前提とした、小型パソコンの一種に、携帯電話機能がついていると考えるべきだ。
特にパソコンをヘビーに利用していた筆者のようなユーザーにとってはメリットが大きく、普通のウェブサイトを雑誌を読むような感覚へと変化させ、ウェブ体験をよりパーソナルなものに強烈に変化させた。
ただし、iPhoneが提示した、モバイルコンピューティングに最適な端末やサービスはどうあるべきかというコンセプトやビジョンというのは、現在の日本の携帯電話業界に対するアンチテーゼとしても、今後の可能性を示唆する上での先行事例としても価値があると思われます。
日本語入力には「ケータイShoin6 for WS020SH」を搭載する